ごあいさつ

寄せ集め政党の迷走
２０１２年、私は、民主党政権の政治の迷走から来る閉塞感を打ち破りたいと志を立て、改革の方向性に共感して、
みんなの党から出馬し、衆議院議員を２年間務めました。
しかし、みんなの党には、本気で改革の実現を目指す人がいる一方、残念ながら批判のための批判に終始する人もいました。
みんなの党が瓦解したのも必然であり、選挙目当ての寄せ集めでは何も生み出さないことを身をもって実感しました。

自民党こそ改革政党
希望と活力みなぎる日本を築き上げるためには、少子高齢化というわが国が直面する構造的課題を乗り越えていかなければなりません。
そのためには、単なる批判では何も変えられない、具体的な施策を提案し、実現する力のある政党でなければならない。
「農政改革」といった岩盤規制に挑む姿、不人気であっても信念を持って「平和安全法制」を成立させるために
政府与党が結束する姿などを見て、自民党こそ、この国難に立ち向かい、改革を進める政党だと確信するに至りました。
落選してから様々な野党からの誘いを断り無所属を貫いてきたのも自民党で働きたいとの思いからです。

地域に根を張る
この度、思いもよらない形で、ここ神奈川８区にご縁をいただきました。たとえ困難な改革でも、
皆様お一人お一人の声に耳を傾けながら、粘り強く取り組んでいく。私は誰よりもその改革意欲は強いと自負しています。

今後は自由民主党の一員として「神奈川８区」に骨を埋める覚悟です。
皆様のご期待にお応えできるよう、精一杯走り続けてまいります。

私の政策